よし、ちゃんとしよ。

代々受け継がれた着物屋でもなく、伝統も格式もないキモノ屋が書いてます。

陶器を漆継ぎ

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壊れたら修理してまた使おう。

 

最後まで使いきったら、他の用途で使えることはないか、考えて感謝して捨てよう。

 

捨てるかもしれないと思ったものは買わない。

 

ものを売る仕事をしてきて、いろんなものを扱ってきた。

 

値段が高いもの、安いもの、丈夫なもの、長持ちするもの、消えてなくなるもの、

 

簡単にものを買い、かんたんに捨ててしまう。

 

かんたんに手に入れて、すぐ捨ててしまうことが辛くなってきた。

 

これからは使っていて嬉しいもの、長持ちして、壊れたら直して使えるもの、

 

銅のフライパン、ギャッベ、てぬぐい、ふきん、竹箸、陶器や磁器の食器、

 

しぜんと食卓や日常使いのものが並ぶ。

 

こころが豊かになるもの、を扱っていきたい。

 

永く使いたくなるものたちは、いつでも手に入るものではないことがある。

 

消えてなくなってしまう場合もある。

 

それは、ものを作る人が永遠ではないのだ。今だから手に入るものがあって、

 

それはもう二度と手に入らないのだ。

 

一生使うつもりで買うのなら、早いほうがいい。

 

早いほうが永く使えて、すてきな時間が増える。